当院の医療機器を紹介いたします。
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)測定器

1か月間の血糖値の平均をあらわすHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を測定します。HPLC法という最も精度の高い方法を用いており、約1分で結果が出るのでその場で結果をお伝えすることができます。
検査に必要な血液量が非常に少ないため、指先からの採血でもHbA1cを調べることができます。
精度の高いHPLC法で、かつ指先からの採血でHbA1cを測定できる機器は国内では2社しか製造しておらず(2021年現在)、当院の機器はそのうちの1社の機器(東ソー G11)を使用しております。
血糖測定器

血糖値を測定します。患者さんがご自宅で血糖値を測定する機器に似ていますが、こちらは医療機関用の高精度な機器で、病院の検査室と同じ精度で血糖値を調べることができます。結果は数秒で判明します。
脂質(コレステロール・中性脂肪)測定器

中性脂肪、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、nonHDLコレステロール等を測定する機器です。結果は10分以内に判明し、その日のうちに結果をお伝えすることが可能です。
こちらの機器も指先からの採血で測定することが可能です。
血算測定器

貧血かどうかを調べる機器です。赤血球、ヘモグロビン、白血球、血小板などを測定します。
こちらの機器も 指先からの採血で測定することが可能です(必要な血液量がやや多いため、他の検査と組み合わせて測定する場合は通常の腕からの採血になることもあります)。
検査結果WEB確認サービスについて
即日で判明しない検査の結果はWEBで確認可能ですが、院長も必ずチェックしており、もし検査結果に大きな異常があった場合はただちにお電話等でご連絡いたします。

心電図・脈波測定器

一般的な心電図のほか、動脈硬化のめやすとなるCAVI(キャビ)という数値を測定できます。
高血圧、高コレステロール血症(脂質異常症)、糖尿病、喫煙など、動脈硬化のリスクとなるご病気をお持ちの方は定期的に(年1回程度)チェックすることをお勧めします。
また、手足の血管が詰まっていないかどうかのめやすとなるABI/TBIという数値も測定できます。
甲状腺エコー・頸動脈エコー

甲状腺エコーでは、甲状腺にしこり(腫瘍)がないかどうか、甲状腺が腫れていないかなどをチェックします。
エコーの結果は検査後すぐに説明いたします。もし癌などが疑われる場合、精密検査の要否を検討いたします。
頸動脈エコーでは、IMTという値を測定して動脈硬化の程度をチェックしたり、くびの血管が細くなったりつまったりしていないかを調べます。
エコー結果は検査後すぐに説明いたします。
AED(自動体外式除細動器)

心筋梗塞などが原因で重篤な不整脈が起きた方に電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻します。重篤な不整脈が起きた場合は1分経つごとに生存率が下がるといわれており、当院では患者さんの救命を考慮し院内にAEDを設置しております。
電子カルテ
当院ではCLIUS(クリアス)という電子カルテを使用しております。紙カルテと違って倉庫からカルテを探して取り出す必要がなく、その分待ち時間の短縮になります。
また、院内で行った検査結果はすべての診察室で閲覧し、結果も印刷してお渡しすることができます。
